チューリップ、アネモネ、パンジー、スイートピー、山吹、つつじ、こでまり…若葉の街に色とりどりの花々が開いています。 |
ほろほろと山吹ちるか滝の音(松尾芭蕉) |
ベルギーは山なき国やチューリップ(高浜虚子) |
アネモネやひとりのお茶のしづごころ(日野草城) |
わが家の小さな庭もチューリップとパンジーが花ざかり。 |
子供が友だちを連れてくるたびに“おばちゃんが作った花畑。楽しんで見てね!”と自慢しては、春を楽しんでいます。 |
“わぁ、きれい”という若い人の笑顔は、花のようにやわらかく美しく、嬉しいものです。 |
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党の総務会にて政調会より提出の2件の審議をしました。 |
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1. |
地球温暖化の防止等に貢献する木材利用の推進に関する法律案 |
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一 住宅における木材利用 |
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国及び地方公共団体は、木材が断熱性、調湿性等に優れ、紫外線を吸収する効果が高いこと、国民の木材住宅への志向が強いこと、木材利用が地域経済の活性化に貢献するものであること等にかんがみ、木材を利用した住宅の建築等を促進するため、木造住宅を建築する者に対する助成、税制上の措置及び金融上の支援、木材を利用した住宅に関する展示会の開催その他のその需要の開拓のための支援その他の必要な措置を講ずるよう努めるものとすること。 |
(第18条関係) |
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二 小中学校、福祉施設等における子ども、高齢者等のための木材利用 |
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国及び地方公共団体は、木材を利用した建築物及び木製品が利用者を癒し、安らぎを与えるなど心身の健康を増進する効果を有することにかんがみ、次代を担う子どもの心身の発達に重要な役割を果たす小中学校、幼稚園、保育園等を子どもにやさしく、安心感を与える空間とし、また、高齢者や障害者等が利用する福祉施設等を生き生きと快適に過ごせる空間とすることができるよう、これらの施設(以下「小中学校等」という。)における木材利用を促進するため、小中学校等を木造で建築する者に対する助成、税制上の優遇措置及び金融上の支援その他の必要な措置を講ずるよう努めるものとすること。 |
(第19条関係) |
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三 公共施設等に係る工作物における景観の向上及び癒しの醸成のための木材利用 |
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国及び地方公共団体は、木材を利用したガードレール、高速道路の遮音壁、公園の柵その他の公共施設等に係る工作物を設置することが、その周囲における良好な景観の形成に資するとともに、利用者等を癒すものであることにかんがみ、それらの工作物を設置する者に対する技術的な助言、情報の提供等の援助その他の必要な措置を講ずるよう努めるものとすること。 |
(第20条関係) |
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私が長く働きかけていた施策が入ってきたことを嬉しく思い、引き続き働きかけていきます。 |
2. |
PTA・青少年教育団体共済法案(議員立法) |
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夜、安倍元総理、塩川正十郎元文部大臣、有馬朗人元文部大臣、鳥居泰彦元中教審会長と共に、教育のこれからを話しました。 |
安倍内閣で43年ぶりに再開した全国学力テスト。今日で3年目、3回目を迎えました。 |
続していくことで改善が進むと思います。 |
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平成21年4月21日 山谷えり子 |