メッセージ(バックナンバー)

 2016年夏のオリンピック候補地として国内候補都市に東京が決まり、タクシーに乗ると「今62才だからあと10年72才まで元気でいたいねぇ」と運転手さんが陽気でした。
 これから世界を相手に戦っていかねばなりませんが、東京に日本にエネルギーが戻るのは嬉しいことです。
 1964年東京オリンピックは私が中学生の時でした。父は失業し、母は失明という家庭の中がつらかったせいか開会式の朝のまばゆさは忘れられません。
 いつまでもいつまでも空を見つめ、日本の再生と自分の人生の希望を重ね、スポーツ少女だった私はオリンピックに出場したいと思ったものでした。
 
 中小企業の皆さま方と街づくり、中心市街地活性化についての意見交換しました。地方における行政改革推進プログラムを党で検討しました。
 すべての都道府県の職員数、純減率、給与適正化の取り組みと結果の公表について具体的数字を出して厳しくチェックしました。
 さらに、フードビジネス議員連盟のメンバーとして、業界の皆さまの声を聞きました。
 
 親この夏、アフリカ6ヶ国を訪ねましたが、その中でマラウイ、ボツワナについて外務省は来年度予算で大使館設置を求めています。良い戦略だと思います。

平成18年8月31日 山谷えり子

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