党本部も官邸も、おひなさまの飾りで華やいでいます。桃の花と菜の花が春を運んでくれています。今日は娘がひなまつりのお寿司を作ると張り切っています。 |
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自民党本部において、税制調査会、新聞販売のあり方、行政改革推進に関する法律案についての意見交換、内閣府にて公益法人のあり方、犯罪被害者等施策に係る事項の審議、拉致問題、遺棄化学兵器問題、消費者契約法の改正案、官邸で「家族・地域の絆再生政務官プロジェクトチームで、少年院の子供たちの現状と教育のあり方について話を聞きました。 |
子供たちの俳句、短歌の作品紹介に、胸うたれました。 |
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少年院生徒の短歌・俳句 |
【短歌】 |
父からの手紙読むたびむせ返し 嫌でも見つめる過去の自分を
母なしで生きてはいけぬ俺だから もう泣かせない泣き虫かあちゃん
面会で言葉少なき今日の父 目もとで語るその悲しさを
母さんの洋服いつも同じ物 子を守らんとシワもふえつつ
綺麗ごと母に誓ってまた破り いつも泣かせる我が人生は
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【俳句】 |
雪の窓息吹きかけて母と書く
母の日に何もできない辛さかな
春光の優しさ浴びて母思う
思い出は故郷いつも母想う
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出典:少年院の文芸作品コンクール |
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夜は中馬大臣室にて行政改革関連スケジュール、猪口大臣室にて少子化問題の大臣会議がありました。 |
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平成18年3月3日 山谷えり子 |