メッセージ(バックナンバー)

 遺棄化学兵器処理に関する中国からの実務者代表の方々が訪日されました。化学兵器禁止条約に基づいて日本が中国にある化学兵器を2007年までに処理するというものですが、日中での連合機構づくり、作業手順と役割など、まだまだ詰めなければなりません。
 率直に話し合い、危険を伴う作業なので相互理解と信頼を深めなければなりません。それぞれの国の事情を述べ合い、透明性のあるプロセスをとりたいと思っています。

平成18年2月23日 山谷えり子

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