メッセージ(バックナンバー)

 過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクトチームの会合をし、読売新聞、産経新聞、TV朝日などの取材をうけました。(山谷えり子HPプレスリリースにて掲載)
平成17年5月13日 山谷えり子

 新潟で教育問題の講演をしました。
 横田めぐみさんの通っていらした中学が新しくなり、道もきれいになったとのことで、歩いてみました。ゆるやかな坂道をバドミントンのラケットをかかえて歩く姿を思いながら、横田さんご一家の住まわれていた家の前まで歩きました。5月18日には万景峰号が入港する予定です。5月のきらめく日本海を見ながら、早紀江さんがよまれた歌“はろばろと睦み移りし雪の街に娘を失いて海鳴り哀し”を思い起こしました。曽我さんがお住まいの佐渡も見えます。拉致されたその日から、家族の時間は止まったままです。
 新潟日報、毎日新聞、新潟TVの取材をうけました。
2005年5月8日 山谷えり子

 朝のTV番組「報道2001」で評論家の竹村健一さんが、私たち若手政治家で執筆した本「サッチャーの改革に学ぶ、教育正常化への道」(PHP研究所)の内容を詳しく説明してくださいました。
“日本も教育改革をやらないと。教育基本法改正は今国会は難しい言われているけれど…”と教育基本法改正の必要性を訴えて下さったのも問題意識を共有していただけていると力強く思いました。本については、良い評判をいただいていますので、関心のある方はお求めいただければ幸いです。(定価1575円)
“春すぎて夏来るらし白妙の衣ほすてふ天の香具山”(持統天皇)
 富山で百人一首を小学生に覚えさせる教育をしていらっしゃる杉田久信先生の本を読みました。広島県尾道市で百マス計算で子供たちの集中力を高め、学力どころかIQまであげた陰山先生は有名ですが、富山でも熱心なとりくみにより、小2生くらいで全員が百人一首を覚え、毎朝15分位全員で暗唱させたところ、学校が明るく活力にあふれ、学力もあがったということです。100首を7分以内で唱えられるようになるというのですから、子供の可能性は何と大きいのでしょう。脳力を開くですね。
2005年5月15日 山谷えり子

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