番匠幸一郎 第一次イラク復興支援群長のお話を聞きに、娘を連れてまいりました。 |
イラクに派遣する約100名を選ぶのに、800名ほどの希望があり、派遣できない隊員をなだめるのに苦労なさったほどの信頼あつい隊長からのイラクでの体験、国際貢献のお話に、19才の娘は「これまで聞いたことのない話だった。ほんの少しの話だけでも番匠さんのもとで働きたいという人の気持ちが私にもわかる気がした。本当に強い人って謙虚でやわらかな人柄なのよね。」と感動を深くしていました。 |
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ほとんど報道されていませんが、インド洋では今も海の平和のために、日本の自衛隊の補給艦が海上パトロール活動をしている10カ国の船にオイルを補給しています。今月で法律の期限が切れるので5月1日から6ヶ月間延長の改正がなされます。イラクのガーニム駐日大使とお会いした時、日本の自衛隊の活動のすばらしさをイラクではたびたび報道してますが、日本国内でなぜもっと報道しないのでしょうか”と言われてしまいました。来週の国会でその改正審議がなされます。多くの人に現実を知っていただきたいと思います。 |
先日サッチャー改革に学ぶ「教育正常化への道」(PHP研究所)本出版記念パーティー・シンポジウムに約500名というたくさんの方々が来てくださいました。国会の廊下でも、いい内容だったとお励ましを国会議員仲間から受けています。有難いことです。 |
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連休は田植えで忙しい農家の方も多いことでしょう。信州に行くとこいのぼりが、あちらこちらで泳いでいました。“いらかの波と雲の波”“柱のきずはおととしの”なつかしい歌を口ずさんでみました。わが家では武者人形を息子が自ら飾りつけました。 |
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平成17年4月22日 山谷えり子 |