2002年5月 中国・威海にて経済番組に出演 |
2002年5月7日(ホームページ挨拶文からの抜粋) |
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国会は、重要法案を多数かかえ、アクセルをふかしたり、急ブレーキを踏んだりしながら会期末の迫り、焦りつつの攻防戦が続いています。
ゴールデンウイークには民主党ネクストキャビネット政策調査団の一員として韓国へ行ってきました。
その後、中国に飛び、北東アジア経済サミットに出席しました。会場ではボランティアの学生たちがテキパキと世話をし、山口百恵さん似の女子学生は“日本に留学したい”と夢を語ってくれました。中国から日本への留学生は前年比36%増の4.4万人。国内には留学希望者300万人がいるといいます。私は主に人材育成、地域間の経済協力、IT政策と技術基盤の整備などのあり方を提言しました。 |
私のために全国ネットで20分間の経済問題に関するテレビ番組が作られ、会場でもニュース番組のためのインタビューを受けました。また、私の書いた小説「嫁姑合戦」がテレビドラマ化されて中国でも放映されたせいか、私自身が記者出身であったせいか、テレビ・ラジオ・新聞の女性記者たち10名ほどから特別インタビューもうけました。
ヘアカラーをし、ミニスカートにブーツ姿でせっかちに好奇心いっぱいに質問する姿は万国共通の記者魂を見るようで、“家事と育児と仕事の両立は?”“その洋服はどこのブランドですか?”“夫は家事に協力してくれますか?”“日本と中国、ヨーロッパの女性を比較してください。”“どうしたら女性政治家になれますか?私もなりたい。”などの質問もあって“女性たちよ志をもってあきらめず、人生をエンジョイしながら前進しましょ!”の気持ちにさせられました。 |
日・中・韓、互いに理解を深め共に発展するためのプログラム作りをコツコツしていきたいと思います。 |
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