中川昭一先生のご葬儀に参列。 |
麻布山善福寺にて。3人の子供たちが通った幼稚園のお寺で、昭一さんを見送ることになるとは思いもしませんでした。 |
お通夜に3000人、告別式に2500人の皆さまが参列。友人代表として安倍元総理が |
「戦う政治家の姿をあなたから学んだ。昭一さん、あなたの歩んできた道は『国家のため』、まさにその一筋で貫かれていた。…私は残されたご家族、ご参列の皆様に改めて申し上げたいと思います。 |
“中川昭一は立派な政治家でした” まだまだ国家のために一緒に闘ってほしかった。私達はあなたを必要としていました。こんなことを申し上げていると“そんなにほめるなよ。安倍ちゃん” あの魅力的で誰をも虜にするはにかんだ笑顔の声が聞こえてくるようです。 |
…そして私達は、あなたが目指した誇りある日本をつくるため、保守再生に向けて全力で取り組むことをお約束し、弔辞といたします。昭一さん、さようなら。」 |
と弔辞。 |
奥さまが「夫はここ数年、日本が危ない、日本が危ないんだよ、とよく申しておりました」とごあいさつなされました。 |
私も全く同じ思いです。 |
奥さまの「山谷さん、ありがとうございました」とのお声に、国益、主権、国がら、家族、ふるさとを守る政治をつないでいきたいと思いました。 |
秋の美しい高い青空…もう昭一さんと見上げることが出来ないのかと思うと、淋しさ身にしみます。 |
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平成21年10月9日 山谷えり子 |