メッセージ(バックナンバー)
 26日、27日全国の自民党女性の県議会議員、市議会議員、町村議会議員の皆さん約100人と朝から晩まで政策の勉強をいたしました。
 

26日
幹事長
細田 博之(挨拶のみ)衆議院議員
組織本部長
坂本 剛二(挨拶のみ)衆議院議員
女性局長
山谷 えり子(挨拶のみ)参議院議員
政務調査会長 ≪政策全般について≫ 
保利 耕輔 衆議院議員
元内閣官房教育再生会議担当室室長≪教育の現状と課題、そして希望≫ 
義家弘介 参議院議員
27日
行政改革推進本部・公務員制度改革委員会委員長代理
≪公務員制度改革について≫
林芳正 参議院議員
総務部会長≪定額給付金について≫
森山裕 衆議院議員
国土交通部会長≪道路財源の一般財源化等について≫
福井照 衆議院議員
内閣府特命担当大臣・消費者行政推進担当≪消費者行政について≫
野田聖子 衆議院議員
国会対策委員長≪国会における野党の対応、民主党主張の矛盾批判≫
大島理森 衆議院議員
内閣府特命担当大臣≪少子化対策等について≫
小渕優子 衆議院議員

 自民党総務会では[1]障害者自立支援法等の一部を改正する法律案[2]規制改革推進のための三か年計画(再改定)(案)[3]社会資本整備重点計画(案)について議論しました。
 27日は衆参の本会議が一日に何度も開かれ、夜、平成21年度の本予算と関連法案が成立しました。
 「景気に全力、予算の成立こそ最大の景気対策」という麻生政権は、全くブレずにこの半年間世界最大規模の対策をしてきました。お約束が守れて本当にホッとしています。
 それにしても予算88.5兆円のうち、借金や金利の返還が20.2兆円、社会保障費が24.8兆円。つまり33.5兆円しか自由に政策としては使えない。また、そのうち約半分の16.6兆円は地方に行きます。国としては、これからも無駄を撲滅しつつ、出来る限り時代と社会の変化に見合った政策的自由度をいかに確保していくかが課題です。
 21年度の予算配分の重点化にあたっては「生活者の暮らしの安心」「金融・経済の安定強化」「地方の底力の発揮」に集中しました。

平成21年3月27日 山谷えり子

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