本日の産経新聞「朝の詩」に載っていた詩です。 |
「りぼん」 原島和代 62(出典:産経新聞 平成18年4月15日) |
清掃員の |
朝は早いのが勝ち |
茅ヶ崎から表参道まで |
通勤してくる同僚は |
三時半に起きて |
弁当つくって出勤する |
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近道なので公園を |
つっきって私も急ぐ |
毎朝犬と散歩してる |
裕福そうな奥様と |
ゆき合う |
犬もきれいな服着てる |
リボンまでつけている |
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くじけそうな自分の |
心に大きなリボンを |
結んで出勤する |
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私の心にも大きなリボンが結ばれました。 |
原島さんの心に感謝です。 |
さて、同日の同紙コラムに上坂冬子さんが、私たち約130人の国会議員で活動している「平和を願い真の国益を考え靖国参拝を支持する若手国会議員の会」のことに言及されています。 |
「若手議員の靖国理解活動に期待す」―情けなくぐらつく国家を下支え―という正論です。改めて、祈りの心と共にていねいな活動をし続けていきたいと思いました。 |
本日は、小泉総理主催の桜を見る会、東京で教育問題の講演、明日は山口県岩国市長選挙告示で応援を岩国市錦帯橋の上で行います。前岩国青年会議所理事長の味村太郎候補(38)は安全保障の問題と地元の事情を上手にまとめてくれる人。 |
地元住民の感情にしこりを残すようなパフォーマンス的住民投票、とりわけ、安全保障やエネルギー問題に対してのアプローチは、国家観をもち大局に立って考え、しかも地元の主張を訴え、交渉するタイプのリーダーが求められます。 |
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平成18年4月15日 山谷えり子 |