5月26日(木) 自民党本部において「過激な性教育とジェンダーフリー教育に関する実態調査プロジェクト」のシンポジウム・展示会が行われ、国会議員、地方議員、一般の皆様約600名のご参加のもと盛会に開催されました。 |
シンポジウムでは安倍座長、八木秀次先生(高崎経済大学助教授)、古賀俊昭都議会議員、鷲野一之先生(元東京都立学校経営アドバイザー)、山谷議員がパネリストとして参加、萩生田光一先生の進行のもとそれぞれの視点から具体的事例が発表されました。 |
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安倍座長は「基本法そのものを検討したい」と述べられ「ジェンダーフリーが間違っているだけでなく、ジェンダーも誤解をよびやすい言葉だ」との認識を示されました。 |
また、会場からの質問に答えるかたちで「基本法そのものについても検討していきたい。基本法と条例やジェンダーフリー教育の因果関係も見ていきたい」と条文の問題点を洗い出す意向を示されました。 |
また、同日より31日まで行われている過激な性教育で使われる教材の展示会をご覧になり、「性教育が暴走している。ジェンターフリー・ファシズムだ」と感想を述べられました。(5/27産経新聞より抜粋) |
また併設された展示会には、東京都で押収した性教育実技の人形、教材、ビデオ放映や全国から集められた実技教材や資料などが数多く展示されました。 |
中山文部科学大臣も展示会においでいただき、無修正の出産ビデオをご覧になり「言葉がない」とおっしゃっていました。ビデオは『文部省特別推薦』のものであると説明すると、「全員で展示会にこなくては」と述べられました。 |
その他、中曽根弘文元文相、下村博文文科政務官はじめ本日までの四日間の展示会には多くの国会議員、国民の皆様にお運びいただきました。 |
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