メッセージ(バックナンバー)
11月13日
 「シャローム!イスラエル 2009」で講演。
 両国は、国民性として祈りと清らかさ、献身に対し、価値を共にするところが多いのではというお話をいたしました。
 
11月15日
 11月23日の皇居前広場での陛下の即位20年を祝う「国民祭典」。
 気温は、12度と冷え込みましたが、私を含め約3万5千人の方々は、体の中から喜びがふつふつと湧く時間となりました。
 二重橋で本当にあたたかく、国民と心を一つにした笑顔でちょうちんを振って応えられた天皇・皇后両陛下のお姿は、テレビでも中継されました。
 今朝、5時からの世田谷区の朝起き会に出席すると「仲睦ましさということを夫婦の理想のお姿を見せていただく思い」「相和するという日本の文化そのもの」「“寒くはなかったでしょうか”“どうもありがとう”の陛下のお気遣いの言葉と声は、言霊そのもの。生きるうえで、あのお姿とお声を力の源としていただく思い。生涯忘れない。」
 「多くの苦難を祈りと共に乗り越えていくことが、そして夫婦で寄り添うことが生きることを深く意義のあるものにしていくことを学ばせていただいた。」などのお声を聞き、日本の国柄の素晴らしさをご先祖さまと共に感謝しました。
写真:陛下の即位20年を祝う「国民祭典」
 今日は、七五三、早朝よりこのような会話が出来るなんてなんと幸せなことでしょう。
 おとといの13日は、皇居宮殿「豊明殿」で、天皇・皇后両陛下主催の茶会が開かれました。12日夜に皇居前広場でお祝の歌を歌ったエグザイルのメンバーも折り目正しく参加していました。
 私は、天皇陛下に、福井での全国植樹祭の時のお礼と環境委員長をすることになったことのご報告をし、励ましの言葉をいただきました。
 また、皇后さまとは、拉致問題についてお話しし、被害者の家族の方々への思いのこもる言葉をいただきましたので、早速、横田さんご夫妻にお伝えいたしました。
 
11月16日
 真・保守政策研究会 中川昭一前会長のご冥福を祈り、黙とう。
 安倍晋三元総理が新会長になられました。中西輝政先生より、「保守いかにあるべきか」についてのお話。その後、意見交換。
 夜遅くまで話しました。
写真:真・保守政策研究会

平成21年11月13-16日 山谷えり子

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