細田幹事長、尾辻参院会長らと自民党政策の説明に回り、そのあと、暑い暑い四国に入りました。直射日光を浴びながら街頭演説。きっと骨にはカルシウムがバッチリ、骨密度がアップしたことでしょう。 |
ひまわりの花が元気よく咲いています。女性たちが設営してくださった演説会場に入ると、部屋中ひまわりだらけ。「女の人生って、辛くても悲しくても、お日さまの方にガッと顔を向けて歩くの。だってそれでなくては夫も子供たちも元気でないもの。女は明るくやせがまん。ひまわりのように…」と思わず言うと、「そうよ!」と皆、笑顔。 |
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このところ民主党のマニフェストが、いかにドタバタやキレイごとで作ったかが理解され始めたのか、研究者たちは |
「民主党のマニフェストを実現させるためには消費税25%必要」との計算をし、 |
お母さんたちは「子ども手当を配っても、民主党政権になって日教組が教育方針を作ればもっと塾に行かせないとダメ。お金がかかるから困るし、心配」と言い |
「高速道路無料化って、高速道路を使わない人からも税金で運営するってことでしょ。渋滞が経済効率を落とすし、民主の環境政策では、家庭に年30数万円の負担になるという考え方とバランスが理解不能」 |
「民主党は日米自由貿易協定を締結すると日本の農業が全滅すると専門家に言われて、あわてて撤回。そしたらまた小沢さんはそれでもやるという。根本の農業政策すらこんなに朝令暮改ではね…」 |
などという声を聞くようになりました。 |
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平成21年8月8日 山谷えり子 |