メッセージ(バックナンバー)
 日曜日ですが、議員会館も党本部も夜まで電灯がついて、働いています。
 自民党の総務会も5時より会議で、

執行部より報告の件
○自由民主党生活防衛緊急対策本部の設置について
国会対策について
政調会より提出の件
1.補給支援特措法実施計画の変更について
2.平成二十一年度予算復活要求重点事項について

 上記について審議しました。予算の原案をうけ復活重点事項折衝と進んでいきます。
 大切な来年度の予算ですので、日枝神社に、いつもよりゆっくりお参り。いちょうの黄葉のじゅうたん踏みしめながら歩きました。
 今月のことばとして神社のお手水場にかけられているのは「小山田のさとのけぶりもとしどしに立ちそふ世こそたのしかりけれ」明治33年(1899)の明治天皇の御製です。
 解説として、仁徳天皇が村里から煙が上がらないのを見て三年間免税し、快復させた故事をふまえ、この年わが国の隆盛により幕末以来の諸外国との不平等条約(治外法権の撤廃等)の改正が漸くなり、世界の国と対等となったことをお喜びになられた-とあります。
 雇用、経済問題等、困難な中で、自民党は生活防衛緊急対策本部を設置したばかりで、深く心にしみ入ります。

平成20年12月21日 山谷えり子

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